急な電気代の高騰、困りますよね。
皆さんはどうして対処していますか?
節電意識も高まります。
自分の場合は積極的な節電をしています。
2022年の12月からポータブル電源を使い始めました。
今回は節電についての話になります。
ポータブル電源をフル活用しよう
元々アウトドアや防災用に買ったものですが、急な電気代の高騰で日常のテレワークに活用してます。
どうせ節電するならコロナ前の電気の使用量に戻そう!
そう考えました。
購入したのはこれです。
Jackery ポータブル電源 1000とソーラーパネル。
1000wまで使えるポータブル電源になります。
こんな使い方をしています。
週中(月曜日~金曜日)で1,000wをテレワークでPCやスマホの充電に使い、
週末の土日を使ってソーラーパネルでポータブル電源を充電します。
こんな感じです。
このような形で1か月で約4,000wの節約を目指しています。
ただ、ソーラーパネルでの充電は週末2日間の天気によりますがw
自宅にある家電の消費電力を知ろう
ポータブル電源は消費電力も表示されます。
すると家にある家電の消費電力と待機電力が気になり始めました。
いろんな家電のコンセントを挿して消費電力を把握しましょう。
消費電力と起動電力 (参考)
写真は家庭用扇風機で26Wでした。
因みにスマートフォンの充電で15W、ノートパソコンの充電で25w。
実際に自宅で利用している家電をポータブル電源に挿して消費電力を把握すると
家電が消費電力で数値化されます。
我が家の場合、自作PCの待機電力が35wもあったので、ちょっと驚きでした。
さらに節電意識を高めよう!
更なる節電意識が芽生えて待機電力、つまりコンセントの差しっぱなしが気になりました。
そうだ、コンセントを抜こう!
今や無駄に使っていい電力は1Wもない。
コマメに抜いたのは、PC、プリンター、スマートプラグ、机の照明、スマホの充電器、炊飯器。
残ったのは冷蔵庫、Wifiルーター、固定電話、テレビぐらいにしました。
テレビはビデオ予約していない時は抜いてもいいと思ってます。
さて、節約の結果は
節約をはじめ5ヶ月、最新の結果がこのようになりました。
真冬の電力消費がピークの1月請求が来る3月で15,000円。(ここはポータブル電源のみ)
寒さが残る2月の請求が来る4月が9,000円台。(まだポータブル電源のみ)
3月の請求が来る5月で6,990円、ここでやっと前年同月比マイナス!(コンセント抜差し実施)
になりました。
積極的な節電と地道な節電の二刀流で電気代高騰を乗り切りたいと思っています!
因みにこの値が最小値で、以降の夏場は毎月1,000円ずつ上がっています。(´;ω;`)ウッ…
浮いたお金でちょっと贅沢するのもありですね!
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