テレワーク中にWindows Update って心配ですよね。
- 会社と違って家庭のネットワークは遅い
- PCがHDDタイプで長時間のWindows Update
- 途中でネットワークが切れる
途中でキャンセルしたり、誤った操作でもしたら…
テレワークでWindows Update失敗しちゃったようです。
うまく動きません。どうしたらいいですか?
それではDISMコマンドとコマンドでsfcコマンドで修復しましょう!
DISMとsfcコマンドでWindows Updateの修復をしよう
・Windows Update後にVPNが繋がらない
・Windows Updateでエラーが出る
・Windows Updateを手動で実行しても動かない
このような場合は、Windows Updateが失敗している可能性があります。
修復のためのコマンドを入力してみましょう!
コマンドプロンプトを管理者で実行しコマンドを入力しよう
PC画面下の ここに入力して検索 に cmd 、コマンドプロンプトにカーソルを移動し右クリック。管理者による実行を選択。
DISMコマンド
以下のDISMコマンドを入力します。コピペしてください。
DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
Windows Updateの対象バージョンの復元が開始されます。
チェックが実行され、100%になり操作は正常に完了しました。のメッセージが出るまで待ちます。(結構待ちます)
sfcコマンド
完了したら、次にsfcコマンドを入力します。コピペしてください。
sfc /scannow
こちらもしばらく待ち、検証 100%が完了しましたというメッセージが出れば修復完了です。
まとめ
DISMコマンドとsfcコマンドがあれば、Windows Updateの失敗は修復可能です。
自分自身も3度、このコマンドに助けられました。
これでテレワークでも安心してWindows Updateしてくださいね!
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