ガーミンのボディバッテリーで疲れを数値で知り、日々の健康増進や体力UPに活かそう

garmin

ガーミンにボディーバッテリーという機能があります。

簡単に言うと体の疲れを数値で見れるんです。

なんとなく疲れている、疲れが残っている状態ってありますよね。

逆に疲れが取れてやる気のある状態も数値でわかるんです。

朝、昼、夜、疲れの状況によってボディバッテリーは変化します。

また、仕事の前後や運動の前後、平日と休日でもボディバッテリーの数値は変化するんです。

・自分の体力を知る。

・運動後のリカバリー状態を知る。

ストレスの把握など様々な条件で変化する体調の変化を数値で把握することができます。

今回はこのボディバッテリーについて解説します。

自分の疲れを数値で知り、日々の体力アップやストレス解消に活用していきましょう!

ガーミンをしてデータを取ろう

まず、初めにガーミンを腕にはめましょう。

ただそれだけです。

お風呂以外は1日中して、データを取りましょう。

できれば最初は寝ている時もガーミンをして、1日の体調の変化を測定します。

特に操作はいりません。

3日間のデータを取ってみる

自身の健康パターンを知るのに

1.運動をしない日

2.運動をする日

3.運動のリカバリーをする日

最低3日間のデータを取ってみましょう。

ずっとガーミンをはめていると、1日の中で自分の体調の変化が数値がで見えてきます。

・仕事とストレスでどれぐらいボディバッテリーが下がるのか?

・運動をすると、どれぐらいボディバッテリーが下がるのか?

・下がったボディバッテリーを上げるにはどうするのか?

・睡眠やリフレッシュで数値がどう変わるのか?

様々な角度で自分を知りましょう。

ストレスは仕事に限りません。

自分の場合、ストレスが高くなったのはこんなケースです。

・スポーツ観戦で推しのチームが負けている

・料理を同時に複数品作る

・静かな部屋で打合せが始まり、その声にイライラする

運動するとどれぐらいボディバッテリーが下がるのか

スポーツジムでの運動を例にしてみましょう。

筋トレ20分、トレッドミル(ランニングマシン)30分を行ったとします。

筋トレは軽めに20分で90カロリーの消費。

トレッドミルはキロ7分程度、30分で298カロリーの消費。

この日は、運動開始65ぐらいで、運動終了時は30ぐらいです。

ボディバッテリーは約35減っています。

ボディバッテリーで減るのは筋トレよりトレッドミル(ランニングマシン)の方です。

この日のトレーニングで-41ボディバッテリーが消費しました。

この消費数が減ってくると体力がついたとも言えます。

この日は睡眠をたっぷりとるようアドバイスされています。

睡眠をしっかりとってリカバリーしよう

ボディバッテリーの回復には睡眠が1番です。

しっかり睡眠をとって疲れをとりましょう。

このグラフは毎週メールで送られてくるボディーバッテリーのグラフになります。

目安としては、朝目覚めてボディバッテリーを測り、80前後であれば疲れが取れているでしょう。

80前後より低い場合は、疲れが残っているので無理せずリラックスしてリカバリーしましょう。

ガーミンのボディバッテリーを知って体調を整えましょう

ガーミンのボディバッテリーを活用すると、体力測定だけでなく、

体力の回復の目安がわかります。

但し、あくまで目安です。

リカバリーが進んで体力充分の100となることもありますので。

 

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