せっかくAlexaやGoogleHomeという音声を使ったインターフェイスがあるのに
使っていますか?
スマホやFireHDのようなタブレットでAlexaやGoogleHomeの音声アプリが使えます。
今回は、音声でパソコンを立ち上げるやり方を紹介します♪
デスクトップパソコンの電源をスマートプラグにつなげて、スマートプラグに電源が入ったら、
パソコンが立ち上がる設定をします。
スマートプラグには tapo を使用します。(自分の楽天ROOMでも紹介しています♪)
パッケージはこんな感じです。
次に、音声でスマートプラグをONするとパソコンが立ち上げる設定をします。
音声アプリの設定はAlexaとGoogle Homeの2パターンを紹介します。
それでは、パソコンの設定から見てみましょう!
パソコンのBIOSの電源設定を変更しよう!
パソコンのBIOSを変更します。
自分のデスクトップパソコンのマザーボードはASUS製なので、ASUSのBIOS例となります。
BIOS設定は電源ON時にF2キーを押下することで切り替わります。
詳細モードにして
・詳細→APM を選択します。
・AC電源切断後の復帰→”電源ON” にします。
このBIOS設定によりAC電源が切れて、再度パソコンに通電したらパソコンの電源がONとなります。
次はスマートプラグのインストールを行います。
スマートプラグtapoをスマホやタブレットにインストールしよう!
・iPhoneの場合
App StoreよりTP-Link Tapoを入手します。
プライバシーポリシーに同意します。
ご自身のメアドとパスワードを登録します。
IDのアクティベートが完了
アプリのマイホームにデバイスを追加します。
アプリのマイホームにtapoを追加させます。
ご利用しているWiFiルーター(2.4G)を選択します。
tapoがWifiルーターに接続しました。
デバイスに名前をつけます。
設置場所を選びます。
アイコンを選んで終了です。
アップデートが済めばインストール終了です♪
次に音声アプリ(Alexa)を作って動くようにします。
音声アプリの内容は1度電源を切って、数秒待ち電源をオンするというものです。
Alexaアプリを登録しよう!
Amazon Alexaをインストールし、開きます。
次にデバイスの追加します。
プラグーTapo-デバイスを検出 を行いTapoを登録します。
プラグの配下にスマートプラグtapo が追加されました。
いよいよ具体的なアプリを作成します。定型アクションを作成します。
定型アクション名、実行条件、アクションを追加の3ステップを行います。
定型アクション名は今回、”パソコン”とします。
音声で実行させるので実行条件から音声を選択します。
開始フレーズには”アレクサ、パソコンを立ち上げて”にします。
アクションを追加します。
スマートホームを選択します。
デバイスースマートプラグtapoを選択し、
電源をオフにします。
待機時間を選択します。
待機時間を5秒とします。
再びスマートホームを選び、
スマートプラグtapoを選択します。
そして、電源をオンします。
定型アクションには、スマートプラグtapoをオフし、5秒後オンするようになっています。
定型アクションを保存します。
スマートプラグtapoにパソコンの電源を挿し、音声起動させよう!
パソコンのコンセントをスマートプラグtapoに挿します。
定型アクションから起動する場合は青いボタンをクリック!
あるいは、アプリのホームから”アレクサ、パソコン立ち上げて”で起動します♪
次回はGoogleHomeの例を紹介します♪
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